ツーソンショー2014 (2014 Tucson Gem and Mineral Show)レポートの番外編として
成田からツーソンまでのフライトインフォメーションなどお届けします。
>>番外編|成田(NRT)~ツーソン(TUS)までの道のり(行き) その1はこちらから
成田からサンディエゴ国際空港に無事到着。
で、入国審査場へ向かっていきます。
下の図(参照:JAL)だと、赤い(1)のところに並んで順番を待ちます。
何を聞かれるか、結構ドキドキするものです(英語力の問題で...)。出国の時に自動化ゲートの登録をして「スタンプがついていないので何か聞かれたら登録の日付ページを...」と言っていたので探したのですが、よくわからずじまい。 結局スタンプのことには触れられずに、「アメリカは初めてか?」とか「何日滞在するのか?」などということを聞かれ、指紋認証と顔写真のチェック。パスポートの写真にヒゲがなく、入国時にはヒゲがあったので「ヒゲがあるから写真と違うね?」みたいなことを笑いながら言われて「アメリカを楽しんで」って、無事入国審査が終了。
そのまま、1Fにおりて、受託荷物を受け取ります(2)。
ここでもさらに受託荷物と手荷物のチェックをされます。
問題がある人は、トランクを開けてチェックされていました。
そして、サンディエゴ空港内へ。
US AIRWAYS を探して、どんどん奥に進んでいきます。
こんなオブジェも。
やっと、US AIRWAYSのチェックインカウンターを発見。
チェックインの機械で登録していたのですが、よくわからなくなってしまい
カウンターの方を呼んで、登録の手伝いをしていただきました。
パスポートでもクレジットカードでも登録ができます。
無事チェックインし、荷物を預けます。
で、「向こうのセキュリティチェックへ行って下さい」と。
向こうってどこだって思いながら、歩いて行くとそれらしきところが。
チケットとパスポートを見せて、セキュリティチェックへ。
ベルトも靴も脱いで、荷物のチェック。そしてガラス張りの円柱形のなかで人体チェック。
肩幅くらいに足を広げる。足をこの位置にという黄色い足印があって、両手を上にあげます。
ガラスの機械がグルっと動いて、終了。
そして、フェニックス行きの搭乗ゲートを探します。
搭乗ゲートへ。まだ時間があるので、Wi-Fiのチェック。
今回のWi-Fiルータはこの機種でした。
では、フェニックスへ
広々とした赤土の大地。
わた菓子のような雲が点々と。
フェニックスに到着。
わた菓子のような雲は意外と大きかった。
乗り継ぎなので、そのまま次の「ツーソン」行きの搭乗口を目指す。
結構広いです。
フードコートは、開放的です。
日本でもおなじみのハンバーガー店は人気です。
そして、ツーソンへ。
ツーソンには、40分位ですぐに到着しました。
足早に出口を目指します。
出口付近は出迎えの方がかなり多い。
受託荷物を待ちます。
Cute!
ツーソンショー時期なので、ジェムショーの様々なパンフレットコーナーが作られていました。
到着です!すっかり夜。
サボテンッ!!
夜はすこし肌寒いですよ。タクシーは少なめ。